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【特別連載】1型糖尿病を振り返る(4)

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3週間以上に及ぶ入院生活の後、
最初の1年間を振り返ります。

 1年間の血糖コントロール


血糖コントロールの良し悪しをどう判断するかは人(医師)により様々であるが、
HbA1cの値だけを見た場合、最初の1年間が一番低かった。
5%前半をキープしていた。

というのも、
良くも悪くも非常にビビッていたため、
・外食はしない
・食事はカロリーがわかるものしか食べない
・決められたカロリー数以上は口にしない
という制限を厳密に守っていたことに加えて、
適正な食事量・インスリン注射量が定まっておらず、
けっこうな頻度で低血糖も起こしていた(ぐらい低い血糖をキープしていた)からである。
そして食事量が少なかったためか(入院前の高血糖時ほどのスピードではないが)体重が徐々に減っていった。

中には低血糖なんて怖くないからHbA1cは低ければ低い方がいいという主義の医師もいるようだが、
私の担当医は低血糖をなくすことの方が優先という考えなので、諸々の修正が必要とされた。

食事量を増やしたり、インスリン量を調節したり試行錯誤の末、
退院から1年ほど経ったタイミングで体重の減少が止まり、
同じ時期にHbA1cも5%後半(今なら6%前半)になっていた。

この1年間で体重は10キロほど減っていた。
発病~入院前の段階で10キロ減少しているので、
発病~1年間で体重が20キロ減ったことになる。
高校2年生までの私と高校卒業時の私は見た目がだいぶ変わっていた。
(その後10年間で10キロほど体重が増加し、ここ数年は退院時の体重をキープしている)

血糖値が高いのがダメなのはもちろんだが、
低すぎてもダメというのが血糖コントロールの大変なところである。

今ではこんなものをたべるようになりました。


 受験

幸か不幸か「進学校」と言われる学校に通っていた為、
糖尿病治療に試行錯誤しながら、受験勉強も進めることとなる。

これが全くと言っていいほど集中できない。

もっと若い段階で発病し、既に糖尿病と上手く付き合えている方なら別なのかもしれないが、
肉体的にも精神的にも糖尿病のことでいっぱいいっぱいで勉強までは手が回らなかった。

こんなに成績落ちるんだねっていうほど成績が落ちていた(笑)
脳にブドウ糖が足りなかったのかな??

受験に関して言えば、糖尿病のことを事前に試験会場へ申請すべきかどうか悩ましいところである。
その日ぐらい少々血糖値が高くてもいいやという覚悟で、試験前にチョコレート一粒でも口にすれば試験中に低血糖になる恐れもあまりないので、
申請しなくてもなんとかなるといえばなる。
が、万が一何かあった場合に備えて「一応」申請(連絡)はしておいた方が良いと思う。

ただし、そういった申請をした有病者の対応をどうするかは現場の責任者によるところが大きい(糖尿病患者の場合はこう扱いましょうといった共通のガイドラインがあるわけではない)らしく、
私はセンター試験を受けた時のみ、なぜか個室で試験を受けさせられた。
小さな教室内に試験監督2人と私1人の3人だけである。
なかなかのプレッシャーであった。

この件に関しても事前に試験会場の大学から「個室でどうですか?」という連絡があり、学校の先生とも相談して個室の方が安心では?という結論に達して個室試験となった。
個室が嫌なら「個室は嫌です、他の受験生と同じにしてください」と伝えれば恐らく大丈夫だと思われるので、受験生の皆さんにはきちんと会場に申請していただきたい。

各々の偏差値や志望校、将来の進路にもよるのだろうが、私個人の意見としては
可能ならば指定校推薦か何かで進学先を早期に決めてしまった方が良いと思う。
糖尿病と付き合いながら予備校に通ったり、模試を受けたりして、いわゆる一般受験をするのはなかなかハードである。
受験を控えた子どもを持つ親御さんにはぜひご検討いただきたい。

<続く>
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