高齢になってから入院するとどうなるの?

一般的に、年齢があがるにつれて入院するリスクは高まると言われていますが、
特に70歳前後の高齢者の場合にどの程度リスクが高まるのか、ご存知でしょうか。
厚生労働省「患者調査」(平成26年)によると、
75歳以上の方の場合、約4%の方が入院中という結果が出ています。
60~69歳の場合では約1%という結果に比べると、
入院のリスクが4倍にも高まることがわかります。
また、退院患者の平均入院日数は、60~69歳が16.2日となっているのに対し、
75歳以上では40.5日と一回の入院が2倍以上長引くことがわかります。
こうして長い期間病院に入院すると、当然それだけ医療費の負担は大きくなります。
公益財団法人生命保険文化センターによると、
入院時の「1日あたりの自己負担費用」の平均はおよそ21,000円。
例えば40日間入院した場合でも、入院費は84万円にまでのぼります。
さらに、75歳以上であれば高齢者医療制度により、医療費の自己負担割合は1割ですが、
70歳から74歳までの一般・低所得者の場合、自己負担割合は2割と75歳以上に比べて負担が大きく、
万が一入院してしまった際の医療費が大きな負担となるケースが多いと考えられます。
そんな時に備えて安心なのが、医療保険です。
エクセルエイドの医療保険なら、
お手頃な保険料で入院(日額5,000円)・手術(50,000円または25,000円)を保障。
例えば以下のようなケースも保障の対象となります。
● 【気管支炎で60日間入院】した場合の「エクセルエイドの医療保険」給付例
入院(1日5,000円)×60日:給付金30万円のお支払い
※厚生労働省「患者調査」(平成26年)より、気管支炎及び慢性閉塞性肺疾患の平均入院日数…60.0日
入院(1日5,000円)×60日:給付金30万円のお支払い
※厚生労働省「患者調査」(平成26年)より、気管支炎及び慢性閉塞性肺疾患の平均入院日数…60.0日
● 【心筋梗塞で20日間入院+手術】した場合の「エクセルエイドの医療保険」
手術(入院を伴う)×1回: 5万円
入院(1日5,000円)×20日:10万円
給付金合計15万円
※厚生労働省「患者調査」(平成26年)より、心疾患(高血圧性のものを除く)の平均入院日数…20.3日
手術(入院を伴う)×1回: 5万円
入院(1日5,000円)×20日:10万円
給付金合計15万円
※厚生労働省「患者調査」(平成26年)より、心疾患(高血圧性のものを除く)の平均入院日数…20.3日
少しでも医療費の負担を減らすための転ばぬ先の杖。
ご高齢の方へ、エクセルエイドの医療保険をおすすめします。


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